「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-15[H] FC町田ゼルビア戦に向けて ~城福監督、山田、加藤弘、マテウス~(23.5.12)

チームを救うファインセーブを連発するマテウス。周囲を叱咤激励し、鬼神のごとき迫力でゴールに立ちはだかる。

チームを救うファインセーブを連発するマテウス。周囲を叱咤激励し、鬼神のごとき迫力でゴールに立ちはだかる。

5月13日のJ2第15節、FC町田ゼルビア戦(15:00 味の素スタジアム)に向けて、城福浩監督、山田剛綺、加藤弘堅、マテウスは次のように話した。

FW27山田剛綺
――前節のV・ファーレン長崎戦(2‐1○)でプロ初ゴール。祝福のメッセージは山ほど届いたでしょう。
「子どもの頃からお世話になってきたコーチの方々、知人友人などから数え切れないほどたくさんいただきましたね。うれしかったです」

――ここにきてコンディションがだいぶ上がっているように見えました。
「長崎戦は自分でもかなり動けていると感じました。ただ、前半はもっとボールを足もとで収めたり、球際で競り勝てるシーンがいくつかあったなと思います」

――次は首位のFC町田ゼルビア戦です。
「個のレベルが高く、失点はリーグで一番少ないチーム。それでも90分のなかでは必ずチャンスはあるので、チームとしてそこを逃さないように。全員でゴールをこじ開けたいです。僕は仲間を信じてゴール前に入り、シュートをどんどん打っていくのが仕事。持ち味の裏を突いていく動きを繰り出していこうと考えています」

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