「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【トピックス】『シーズン中盤の大一番。ベレーザの誇りを懸けた戦い』3月19日(日) WE第11節 INAC神戸レオネッサ戦 14:00 味の素フィールド西が丘(23.3.17)

新進気鋭のアタッカー、藤野あおば。チームトップタイの4得点をマークしている。

新進気鋭のアタッカー、藤野あおば。チームトップタイの4得点をマークしている。

木下桃香も成長著しいひとりだ。前線にビシバシ縦パスをつける。

木下桃香も成長著しいひとりだ。前線にビシバシ縦パスをつける。

■代表よりも海外よりも緑のエンブレム

WEリーグは再開後、2節を消化。首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝点25)と三菱重工浦和レッズレディース(勝点24)が激しく競り合い、3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝点19)が引き離されまいと食らいついている構図である。

そして19日の第11節、東京NBは大一番のI神戸戦(14:00 味の素フィールド西が丘)を迎える。勝点差を詰めてシーズンの折り返し地点を回れるか、今後を大きく左右する重要な一戦だ。

東京NBの3トップは小林里歌子、植木理子、藤野あおばのなでしこジャパントリオ。植木と並んでチームトップタイの4得点をマークする藤野はこう語っている。

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