「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【イベントレポート】写真ギャラリー『2023 SEASON TOKYO VERDY KICKOFF EVENT』『新キャプテンは森田晃樹』(23.2.11)

東京ヴェルディは10日、新たな試みとなる『2023 SEASON TOKYO VERDY KICKOFF EVENT』をシブヤeスタジアムで開催した。

東京ヴェルディは10日、新たな試みとなる『2023 SEASON TOKYO VERDY KICKOFF EVENT』をシブヤeスタジアムで開催した。

まずは中村考昭代表からクラブ方針の発表。

まずは中村考昭代表からクラブ方針の発表。

トークセッションの進行は岸名章友さん(日本経済新聞社運動部)。「入場者数は1万人のアベレージを目指す。よりホームらしいホームスタジアムに」と中村代表は語った。

トークセッションの進行は岸名章友さん(日本経済新聞社運動部)。「入場者数は1万人のアベレージを目指す。よりホームらしいホームスタジアムに」と中村代表は語った。

サポーターから寄せられた「今季目指すサッカーを海外のクラブに例えるなら?」という質問に対し、城福監督は「クラブの規模を考えて、刺激を受けているのはセリエAのアタランタ、プレミアリーグのブライトン、エディ・ハウ監督在任時のボーンマス(2012-2020)」と回答。大卒選手の割合が増加してきた傾向について、江尻強化部長は「ヴェルディを強くするために、ユースでも大卒でもいい選手を入れるのが強化の方針。シンプルに戦える選手を揃えた」と話している。

開幕直前トークショーは城福浩監督と江尻篤彦強化部長が登壇。進行は土屋雅史さん(フリーランス)が務めた。サポーターから寄せられた「今季目指すサッカーを海外のクラブに例えるなら?」という質問に対し、城福監督は「クラブの規模を考えて、刺激を受けているのはセリエAのアタランタ、プレミアリーグのブライトン、エディ・ハウ監督在任時のボーンマス(2012-2020)」と回答。大卒選手の割合が増加してきた近年の傾向について、江尻強化部長は「ヴェルディを強くするために、ユースでも大卒でもいい選手を入れるのが強化の方針。シンプルに戦える選手を揃えた」と話している。

2023シーズンのキャプテンはアカデミー出身の生え抜きである森田晃樹、副キャプテンはマテウスと谷口栄斗が務めると発表された。司会の高木聖佳さんから指名を受けたときの心境を訊かれ、「びっくりしましたね」と森田。

2023シーズンのキャプテンはアカデミー出身の生え抜きである森田晃樹、副キャプテンはマテウスと谷口栄斗が務めると発表された。司会の高木聖佳さんから指名を受けたときの心境を訊かれ、「びっくりしました」と森田。

今回のイベントはYoutubeでLIVE配信された。こちらのアーカイブで視聴できる。

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