「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【練習レポート】第2次静岡キャンプレポ・写真ギャラリー『完全復活へ』(23.1.31)

再注目のマリオ・エンゲルスはどうにか開幕に間に合いそうな様子である。何気ないパス練習にも違いはありあり。ボールをピッチに転がすのではなく、瞬間移動のようにビシッと蹴る。

最注目のマリオ・エンゲルスはどうにか開幕に間に合いそうな様子である。何気ないパス練習にも違いはありありと。ボールをピッチに転がすのではなく、瞬間移動させるようにビシッと蹴る。

千田海人は1次キャンプ終盤に一時離脱したが、すぐさま回復している。

千田海人は1次キャンプ終盤に一時離脱したが、すぐさま回復している。

トップの選手に混ざって貴重な経験を積んだだろう、東京Vユースの白井亮丞。

トップの選手に混ざって貴重な経験を積んだだろう、東京Vユースの白井亮丞。

同じく栗原大もこれを糧により一層の成長が期待される。

同じく栗原大もこれを糧により一層の成長が期待される。

山田剛綺は復帰に向けてだんだんピッチが上がってきた。隣は新任の牟田口宙義アスレティックトレーナー。

リハビリ中の山田剛綺は復帰に向けてだんだんピッチが上がってきた。隣は新任の牟田口宙義アスレティックトレーナー。

【今日の新スタッフ紹介】

伊藤涼エキップメントマネージャー(用具係・ホペイロ)。大和純エキップとともに、一番早くグラウンドに出てきてトレーニングの準備をし、終了後、後片付けをして一番遅く引き上げる。午前練と午後練の間が約3時間あっても、彼らが不在にするのは1時間弱しかない。
取りまとめ役の後藤雄一マネージャーは、移動や宿泊などさまざまな手配を行い、チームが練習に集中できるように環境整備。城福浩監督からの要望を聞き取り、練習試合のマッチメイク、交渉事も担当する。
キャンプは下支えするスタッフの献身的な働きを間近で見られるよい機会でもあった。

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