「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【有料解除】【SBGニュース】『SBGヒーロー2022』結果発表!(22.10.27)

SBGヒーロー2022はンドカ・ボニフェイス選手に決定! おめでとうございます。

SBGヒーロー2022はンドカ・ボニフェイス選手に決定! おめでとうございます。

【第1位】
DF3 ンドカ・ボニフェイス 334ポイント

【第2位】
MF7 森田晃樹 294ポイント

【第3位】
GK1 マテウス 292ポイント

【第4位】
FW27 佐藤凌我 234ポイント

【第5位】
MF4 梶川諒太 204ポイント

『SBGヒーロー2022』は、ンドカ・ボニフェイス選手に決定です。センターバックの選手の受賞は初めてですね。おめでとうございます!

今回は史上空前の接戦で、幅広い選手に票が投じられたうえ、上位3選手の1位票の数は横一線。2位票、3位票の得票数の差が結果を分けました。

企画にご協力いただいた読者の皆さまには、厚く御礼申し上げます(SNSでの拡散アシストにも感謝!)。今回の投票結果に関し、詳しいことは総評の場に譲るとして、ンドカ選手に渾身の1位票を投じた読者のコメントから一部を紹介しましょう。

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「序盤はアクシデントからのコンディションが戻らずに苦しんだ印象だが、徐々に本来の動きを取り戻し終盤戦では足もとやセットプレーの面で昨年からのバージョンアップした姿を見せてくれた。終盤の6連勝はボニの存在なくしてあり得なかった。能力的にはJ2 No.1のDFと言っても過言ではないと思う」(頭脳派将軍)

「守備陣を引っ張っていたから。守備の要としてチームを支えたから。苦しいときも声を出し続け、チームを支えたから。来年、いないとチームの守備はかなりまずいことになりそう」(verdy2021)

「後半、好調守備の要はこの人だった。対人、ビルドアップ、ロングボール、空中戦と無双の強さを見せてくれた。来季の最大の補強はボニの残留」(mitts)

「ヴェルディに久々の闘将誕生です。チームが苦しいときにコーチングやプレーで引っ張り、仲間がゴールすればボールボーイまで巻き込む熱い漢ボニが1位!」(新緑)

「闘将襲名。ヴェルディの歴史に深くその名を刻み込んだ1年だったと思います」(tamta)

「シーズン序盤はパスミスなど散見されましたが、終盤は緑の闘将として選手の鼓舞や球際への寄せなど安定感も増しているように感じました。ヴェルディのセンターラインの核はやっぱりボニ選手しかいない」(生まれたときからヴェルディサポ)

「守備の柱、そして副将としてチームを支えて、終盤の5戦連続クリーンシートに貢献。高さと強さはチーム随一なだけにその存在は際立っていた。今季は際立った活躍の選手がおらずどの選手もMVPに値するが、自分はボニがいなければ苦しいシーズンを迎えていたと思うので1位に推します」(コン)

「平キャプテンの代わりに、ディフェンスリーダーとして守備陣を引張ってくれた」(ついんずばんから)

「体を張ったゴール前での格闘が失点数減につながったから」(緑の皇帝)

「序盤戦はスタメンを外れていたものの、彼がスタメンに戻ってくると空中戦の迫力が大幅アップ! 対人での強さも頼もしかった。最後の6連勝、5戦連続クリーンシートでの存在感は凄まじかった! 来年もいてくれ! ボーニー! ンドカンドカンドカンドカボーニーフェーイス!」(見習い幽一郎)

※ほぼ原文ママですが、表記はSBG仕様に統一してあります。

総評用にも取っておかなければならないので、このへんで。では、取り急ぎ記念トロフィーを発注し、クラブに受賞インタビューの申し込みをしたいと思います。

 

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