「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-35[H] ザスパクサツ群馬戦に向けて ~城福監督~(22.9.9)

城福浩監督の熱血指導は着実にチームと選手を変えている。大きな実りとするまでの生みの苦しみか。

城福浩監督の熱血指導は着実にチームと選手を変えている。大きな実りとするまでの生みの苦しみか。

9月10日のJ2第35節、ザスパクサツ群馬戦(18:00 味の素スタジアム)に向けて、城福浩監督は次のように話した。

城福浩監督
――天皇杯準々決勝、京都サンガF.C.戦(1‐2●)での悔しい敗戦を経て、次のザスパクサツ群馬戦に向けては?
「あらためて、勝たなければいけなかったなと。内容には手応えがあったがゆえに、受け入れ難い敗戦でした。失点シーンは見返せば見返すほど悔やまれます。ファイナルサードのクオリティをはじめ、悔しさと反省とが入り混じるゲームでした。次はなんとしても勝たなければいけない。もちろん内容の伴った勝利を目指しますが、難しい時間があったとしても勝点3にこだわるゲームを見せたいです。まず、安易な失点をしないように。選手たちが自信を失いかけているとは思いませんが、先制されて逆転するとなると大きなエネルギーが必要になってきますので」

(残り 1255文字/全文: 1741文字)

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