「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-5[H] FC町田ゼルビア戦に向けて ~堀監督、佐藤凌、V・バイロン~(22.3.19)

徐々に出場機会を増やしつつあるバスケス・バイロン。本領発揮はこれから。

徐々に出場機会を増やしつつあるバスケス・バイロン。本領発揮はこれから。

3月20日のJ2第5節、FC町田ゼルビア戦(14:00 味の素スタジアム)に向けて、堀孝史監督、佐藤凌我、バスケス・バイロンは次のように話した。

MF18バスケス・バイロン
――前節のザスパクサツ群馬戦(1‐0○)、山本理仁選手のゴールをナイスアシスト。相手を引きつけ、絶妙のタイミングでパスが出てきました。
「相手がパスコースを切ってきましたが、左のアウトで巻いて出せそうだと思ったので。ゴールは理仁の個人技。練習から速いテンポでボールを放すようにしているのでうまくいってよかったです」

――バイロン選手が位置取りを下げたら、空いたスペースに誰か入ってくるのはチームの約束事としてある?
「そうですね。自分も縦を切られたら中にドリブルをしたり、フリックやワンツーで打開、あるいはクロスを上げるなど、常に選択肢を多く持てるようにしていきたいです」

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