【SBGニュース】藤本寛也がポルトガルリーグ1部のジル・ヴィセンテFCに期限付き移籍。「小さな頃からの目標に一歩近づける」(20.8.5)
■頭に思い浮かんだのは、ヴェルディのこと
将来を嘱望されるレフティが、活躍の舞台を海外に移すことになった。
5日、東京ヴェルディは藤本寛也がポルトガルリーグ1部のジル・ヴィセンテFCに期限付き移籍すると発表。期間は2020年8月9日より2021年5月31日までとなっている。8日のJ2第10節、FC琉球戦のあと渡欧する予定だ。
トレーニング修了後、藤本はオンラインの囲み取材に応じている。報道陣との一問一答は以下のとおりだ。
――オファーを受け、決断を下すまでの経緯を聞かせてください。
「オファーがあったのは、新型コロナウイルスによる自粛期間。4月か5月頃でした。そこから時間をかけて悩み、1ヵ月くらい前には、いきたいと決断しています」
(残り 1686文字/全文: 2113文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ