「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-41[H] 徳島ヴォルティス戦に向けて ~永井監督、小池、藤田、平~(19.11.15)

今季、チームトップの12得点に加え、出場試合数38もフィールドプレーヤーでナンバー1。小池純輝は最後まで走り続ける。

今季、チームトップの12得点に加え、出場試合数38もフィールドプレーヤーでナンバー1。小池純輝は最後まで走り続ける。

16日のJ2第41節徳島ヴォルティス戦(15:00 味の素スタジアム)に向けて、永井秀樹監督、小池純輝、藤田譲瑠チマ、平智広は次のように話した。

DF5平智広
――前節のジェフユナイテッド千葉戦は、14試合ぶりのスタメンでした。
「負けが続き、選手間の競争をし直す意味を込めての起用だったと思います。僕自身は故障から復帰して練習試合もやっていたので、特に不安はなかったですね」

――結果、スコアレスドロー。
「自分たちのボールの失い方が悪く、カウンターを食らうことはありましたけど、それ以外は危ない場面をつくられず、まずまずうまく守れたかなと」

――次の相手は、6位の徳島ヴォルティスです。前回の対戦では1-1のドローでした。
「シーズン序盤に当たったときとは、互いにだいぶ違うでしょう。相手は勢いがあるだろうから、それに飲まれないようにしたいです」

――前線からの激しいプレッシングが予想されます。
「相手が前からくるなら、裏など空いているスペースがあるはず。そこをシンプルに使っていければ。チームで同じイメージを共有して、いい攻撃につなげていきたい」

――今季も残り2試合となりました。
「この2試合が必ず来年につながる。自分たちはそれを信じてやるしかないですね」

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