「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【直前インフォメーション】J2‐14[A] レノファ山口FC戦のポイント(19.5.19)

昨年の雪辱を果たしたい上福元直人。

昨年の雪辱を果たしたい上福元直人。

J2第14節、11位の東京ヴェルディ(勝点17/4勝5分4敗 得失点+1)は、20位のレノファ山口FC(勝点12/3勝3分7敗 得失点-6)と、14時から維新みらいふスタジアムで対戦する。昨年の雪辱を期し、さらに高木大輔、高井和馬との再会も楽しみだ。

■相手をのびのびプレーさせないように

昨年、レノファ山口FCとのアウェーゲームは痛恨の敗戦と記憶される。J2第14節、李栄直とドウグラス・ヴィエイラがゴールを決め、2点リードで迎えた後半、71分から立て続けに4失点を喫した。奈良輪雄太のミドルシュートで1点返すも3‐4。負け方もさることながら、4連敗がずっしりと重く響いた。

「ダメージの大きい負けでしたね。昨年からメンバーは変わりましたが、(高井)和馬をはじめ、アグレッシブな攻撃を仕掛けてくる選手はいる。そこのケアは当然必要になってきます」

そう語るのは上福元直人だ。

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