【SBGニュース】『アジアカップに挑む李栄直』2019チーム編成〈5〉(18.12.24)
■4年間の成果が試される
12月14日、カターレ富山に期限付き移籍していた太田岳志が完全移籍に切り替わり、18日にドウグラス・ヴィエイラ、アラン・ピニェイロ、菅嶋弘希の契約満了を発表。同じく永田充も契約満了となることが21日にリリースされている。
19日、ランドでは自主トレに励む選手たちの姿があった。李栄直、井上潮音、渡辺皓太、武田博行、長谷川洸がボールを蹴り、柴崎貴広がグラウンドを周回している。
AFCアジアカップUAE 2019に出場する北朝鮮代表に選出された李は、つかの間のオフを取り、1月5日の開幕に向けて始動している。
「プレーオフの負け方が負け方だったので、しばらくサッカーはやりたくない気分だったんですが、無理やり動き出して、結局ベタ休みは1日だけでしたね。ここ3年はオフなしが自分にとっては通常のこと。もう慣れましたわ」
この日は井上と渡辺がトレーニングパートナーだったが、田村直也や平智広、畠中槙之輔(横浜F・マリノス)、安在和樹(サガン鳥栖)、三竿健斗(鹿島アントラーズ)なども姿を見せたという。
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