【監督・選手コメント】2018 J1参入プレーオフ1回戦[A] 大宮アルディージャ戦に向けて ~ロティーナ監督、渡辺、内田、平(18.11.24)
11月25日の2018 J1参入プレーオフ1回戦、大宮アルディージャ戦(13:00 NACK5スタジアム大宮)に向けて、ロティーナ監督、渡辺皓太、内田達也、平智広は次のように話した。
DF5平智広
――昨年のプレーオフ、アビスパ福岡戦で印象に残っているのは?
「あのときは何もできなかった印象ですね。相手にうまくやられてしまい、悔しさの残る負けでした」
――今回の相手は大宮になります。
「攻撃に特長のあるチームで、だんだん調子を上げてきている様子です。マテウス選手には前回やられているので、特に警戒しないと」
――今季、大宮とはアウェーで0‐2、ホームでは2‐1と五分の成績。
「アウェーでの負けは、前半のチャンスを決めていれば、というゲーム。勝った試合は内容もともなっていたと思います。ドゥグ(ドウグラス・ヴィエイラ)の頭を使い、うちの攻撃のいい部分を出せていました。今回は相手も対策を打ってくるでしょうけどね」
――ゲームのポイントは?
「大宮はボールを持てる選手が多く、個人の攻撃力ではJ2トップレベル。それに対し、組織力で上回れるか。一方で守備の堅いイメージはあまりないです。向こうにはアドバンテージがありますが、守りに入ることに慣れているチームではないので、それほど大きく影響しないのでは」
――大一番に向けて、気合いは……いたってフツーみたいですね。
「入ってますよ、気合い。試合、いつでしたっけ。日曜?」
――平選手、試合は25日、日曜です!
「うん、まだあと3日あるんで。だんだんとね。気合いが入らないわけないでしょ」
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