「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-27[H] 大宮アルディージャ戦に向けて ~ロティーナ監督、泉澤、梶川、内田(18.8.3)

ロティーナ監督と小寺真人通訳兼テクニカルアナリスト。大宮アルディージャ攻略のカギはどこに。

ロティーナ監督と小寺真人通訳兼テクニカルアナリスト。大宮アルディージャ攻略のカギはどこに。

8月4日のJ2第27節大宮アルディージャ戦(18:00 味の素スタジアム)に向けて、ロティーナ監督、泉澤仁、梶川諒太、内田達也は次のように話した。

MF6泉澤仁
――次節、古巣の大宮戦です。泉澤選手が在籍したのは2016シーズンまで。チームの陣容はだいぶ変わっていると思いますが。
「半分くらいの選手はまだ残ってますね」

――要注意プレーヤーの筆頭を挙げるなら?
「マテウスかな。ボールを持ったときに怖い選手で、高い技術に加えてスピードもある。ひとりでは止められないので、ふたり、3人といき、それでフリーの選手が出てきてしまう。そこの怖さもあります」

――ピッチに立ったときのイメージは?
「ゴールに絡むプレーをしたい。前線に起点をつくり、突破の部分でも仕事ができるように。自分が相手を引きつけることで、自由になった味方をうまく使っていきたいですね」

――前節の京都サンガF.C.戦、アシストをマークしたことで気持ちの面で多少軽くなったのでは?
「あまり関係ないです。チームの勝利に貢献できたことがうれしかった」

――対戦を楽しみにしている大宮のサポーターも多くいるでしょう。
「ガンバで試合をやったときはブーイングでしたね。そのへんはあまり気にならないです」

(残り 2023文字/全文: 2654文字)

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