谷内田哲平/NACK5はプロ初スタメンと初ゴールを決めた思い出の地。長澤徹監督から“金言”をもらい、「大宮はJ1にいないといけないチーム」【西大宮の巻】
谷内田哲平はこれまでも大宮と縁があり、さらに深い縁で結ばれた。慕う長澤徹監督の下でプレーできると京都から完全移籍。また、かつて対戦相手として乗り込み、今度はホームとなるNACK5スタジアム大宮は、プロ初先発と初ゴールをした場所だ。運命に導かれるようにやってきた背番号41。その活躍に期待が高まっている。
天皇杯の大宮戦でも得点
Q.チームの印象は。
「よく知っている長澤徹監督とスタッフや同年代の村上(陽介)選手、藤井(一志)選手、関口(凱心)選手もいるので馴染みやすい。チームとしてもすごくいい雰囲気でやれている」
Q.入団の経緯は。
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