長澤監督がJ2となる来季も続投。「RB大宮アルディージャが頂点に立つために、選手と一丸となって」【お知らせ】
1年で目標を達成
大宮は11月29日、長澤徹監督(56)と契約を更新し、J2で戦う来季も指揮を執ることを発表した。
長澤監督は今季、J1京都のヘッドコーチから大宮の監督に就任し、J3優勝とJ2昇格の目標を達成して25勝10分3敗でシーズンを終えた。大宮はオーストリアの大手飲料メーカーのレッドブルが新オーナーになっており、J2の来季からは「RB大宮アルディージャ」として新たなスタートを切る。
長澤徹監督のコメントは以下の通り。
「1年間、応援していただきありがとうございました。引き続き、RB大宮アルディージャの一員として戦えることを光栄に思います。近い将来、RB大宮アルディージャが頂点に立つために、選手と一丸となって来シーズンのJ2リーグを戦っていきます。来シーズンも応援をよろしくお願いします」