笠原昂史/好守連発の守護神「全員がいい仕事をしている」☆小島幹敏/歴代9位の出場数「この夏が勝負」☆長澤徹監督/単独首位「勝ち点46は大したもん」【沼津戦/コメント】
“守護神”という称号にふさわしい活躍を見せる笠原昂史。今季は何度、チームを救ったことか…。レジェンドGKの本間幸司(水戸)、南雄太氏(昨季まで大宮に在籍)の背中を見ながら研鑽を積み、今なお成長を続けて自身もレジェンドになる日はもうすぐだ。小島幹敏はこれまでの“うまさ”に加え、“強さ”が備わり、その魅力は日に日に増している。押しも押されもせぬチームの顔として、大宮での出場試合数は歴代9位タイにランクインした。笠原と小島、長澤徹監督が沼津戦へ向けて意気込みなどを語った。
GKグループで充実の練習
【笠原昂史】
Q.岩手に2−0で勝ち、2連勝を飾りました。そして、後半戦へ首位のままターンします。
「失点が続いていたなか 0で終われたのは、チームとして一つの成果かなと。岩手はすごくメンバーを変えてきて、やることをはっきりさせて、ハードワークして、モチベーション高く、 気持ち的にも
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