「ポジティブに捉える」勝ち点１。大逆襲へ、複数の光明【山形戦／マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第33節・9月3日（日）19:00キックオフ
ＮＤソフトスタジアム山形／6,664人
モンテディオ山形 1-1 大宮アルディージャ
【得点者】山形／61分後藤優介　大宮／53分シュヴィルツォク

▼幼なじみ同士のマッチアップ

勝ち点３を奪い合った試合は、勝ち点１の痛み分けとなった。試合終了のホイッスルが鳴ると、しばらくスタジアムは静まり返り、両チームの選手たちは疲労と落胆の入り混じった表情で整列。ともに前節は大敗していただけに、それぞれにとって最低限の結果となった。

大宮はJ２残留、山形はJ１プレーオフと目指すものは違えど懸かるものがあって随所に白熱したプレーが見られた。

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