浦上仁騎/天皇杯Vも経験の思い入れある古巣と対戦へ「力強くプレーしたい」☆山崎倫/仙台戦でプロ初ゴール。2戦連発は「気負わず」【甲府戦/コメント】
浦上仁騎にとって思い入れある古巣・甲府との対戦になる。昨季まで2年間所属し、天皇杯優勝も経験。プレーヤーとしても、人としても成長できた場だったろう。そういった相手からチームとして10試合ぶりの勝利を、12試合ぶりの無失点でつかみたいところだ。プロ2年目の山崎倫は仙台戦でプロ初ゴールを決め、貴重な勝ち点1に貢献した。今度は原崎政人新監督の初勝利を飾るゴールに期待が懸かる。
もがく日々も「ひたむきに」
【浦上仁騎】
Q.昨季まで所属した甲府に乗り込む形になります。
「2年間、お世話になったクラブ。間違いなく甲府がなかったら今の自分はいない。そういうクラブに試合で行くのは不思議な感覚。僕たちは今、厳しい状態にいるのでなんとしても勝ち点3を取るために、楽しみと危機感を持っていきたい」
Q.選手の顔ぶれはあまり変わっていないのでは。
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