大宮花伝

袴田裕太郎/「何がなんでも勝ち点3」☆茂木力也/「勢いを持って入りたい」☆笠原昂史/「常にチャレンジャー」【いわき戦/コメント】

 

岡山戦は相馬直樹監督の“秘策”が効いた。これまで不動のCBだった袴田裕太郎は左SBを務めて後半のライン上昇に貢献。初左MFの茂木力也はサイドの守備を安定させながら、攻めの場面でも厚みをもたらせた。彼らを後ろから鼓舞した笠原昂史はチアゴ・アウベスのPKを見事に阻止し、また、最終盤のセットプレーに参加して執念をプレーで体現した。いわき戦へ向けて3人が意気込みなどを語った。

 

移籍後は初の左SB

Q.岡山戦を振り返って。
「最低限、勝ち点1を取れた。勝ち点3をほしかったがみんなも言っているように、この勝ち点1を無駄にしないために次のいわき戦がすごい大事になってくる。勝ち点1を意味あるものにしたい」

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