小島幹敏/「引っ張っていく存在になっていかなきゃ」ーー。J通算200試合と経験を重ね、芽生えた気持ちを前面に【千葉戦/コメント】
2015年に大宮ユースからトップ昇格し、プロ9年目となった小島幹敏が清水戦でJリーグ通算200試合を達成した。17年に水戸で初スタメンを飾るとコンスタントに出場を続け、今やチームの大黒柱となりつつある。飄々とするが自分の考えをしっかり持ち、いろいろな角度から物事を見て、胸の内は熱い印象だ。もっともっとやってほしいし、もっともっとやってくれる選手の一人だろう。
思い出に残る試合は?
Q.清水戦でJリーグ通算200試合達成しました。おめでとうございます。
「うれしいですよ。やっぱね。200試合に行かないでサッカー人生が終わってしまう人もいるから。200試合に行ったのはとてもうれしいです。1、2年目は行くと思わなかったからとてもうれしい」
Q.200試合のなかで思い出に残る試合はありますか。
「最近は(小野)雅史と対戦した試合(4月8日、山形戦)もそうだし、初
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