山形戦でチーム最大派閥“花の96年組”全６選手がメンバー入り。小島幹敏は小悪魔発言？志村滉が裏話？【番外編の巻】

相手の小野とチアゴも

山形戦はチームの約５分の１を占める最大派閥の1996年生まれの小島幹敏、茂木力也、大橋尚志、志村滉、袴田裕太郎、浦上仁騎（在籍年数順）の６選手全員がメンバー入り。これまでは５人だったところに大橋が今季初登録されて“花の96年組”が勢ぞろいした。

大橋にとってはJリーグ通算200試合出場の節目にもなった。昨季の第20節、６月５日の水戸戦に出てからは出番に恵まれておらずチームメートも待ち遠しかった様子。富山貴光は「試合前に『去年の夏から出てないからな』とメッチャいじられていた」と明かす。

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