大森理生/ピッチ内外を元気づけ、若き闘将ぶりに期待。開幕へ「見ていて気持ちが入る、力が入るような熱い試合を」【西大宮の巻】
FC東京から育成型期限付き移籍で加入した大森理生。物怖じしない明るい性格でチームにすっかりとけ込んでいる。柴山昌也、大澤朋也と同学年で日韓W杯があった2002年生まれ。“2002トリオ”の活躍は今季の楽しみの一つになりそうだ。また、兄・渚生も栃木に所属するJリーガーで兄弟初対決も見られるかもしれない。CB勢のなかで186㎝と最も高く、期待値も高い背番号34に注目したい。
楽しみな02年組の活躍
Q.実戦を重ねての感触は。
「東洋大戦のときは昨季のオフ明けで
(残り 1772文字/全文: 2011文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ