岡庭愁人/個人での「目に見える結果を」☆河田篤秀/古巣戦に「インパクトを残せる」☆相馬直樹監督/残り2試合「勝ちにこだわる」【徳島戦/コメント】
今夏に期限付き移籍してきた岡庭愁人はJ2残留へ大きく貢献した。第30節から右SBのスタメンに座り、第31節以降はフル出場。山口戦では決勝点の起点となるスローインを投げ、勝利を手繰り寄せた。大卒ルーキーらしい勢いと熱さを見せる一方、要所での落ち着きも併せ持つ。河田篤秀にとって徳島は昨季まで所属した古巣で恩返し弾の期待が高い。二桁得点まであと3ゴールに迫り、達成も楽しみにしたい。岡庭と河田、相馬直樹監督が徳島戦へ向けて意気込みなどを語った。
黙々と地道に自主トレ
【岡庭愁人】
Q.山口戦で2点目の起点となったスローインはすごかったですね。
「映像を見返したらやはり飛んでいた。その前に河くんがボールを拭いてくれていたからかな。渡す前に拭いてくれていた」
(残り 3805文字/全文: 4140文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ