袴田裕太郎/6人目の96年組。磐田の元大宮指揮官から金言もらい、「残り全試合出場で勝利に貢献を」【西大宮の巻】
7月24日、袴田裕太郎がJ1磐田から期限付き移籍で加入した。小野雅史の明治大学同期で、1996年生まれはチームで6人目。待望のDFの補強で即、活躍が期待される。大宮の苦しいチーム事情を理解しながらJ2での挑戦を選んだ袴田がメディアの合同インタビューに答えた。
小野と明治大同期 ともに活躍を期待
Q.大宮の練習に参加してみていかがでしょうか。
「自分と年齢の近い選手が多いし、田代(真一)さんとも(横浜FCで)一緒にやっていたので、すごいいい雰囲気でやれたんじゃないかな」
Q.チームはJ3降格圏21位と厳しい状況で、助っ人のような意味合いもある加入となります。
「最終ラインのCBの選手として失点を減らすというのもそうだし、左足からのキックを武器としている。そこから多くのチャンスを作れるように練習から、本当に
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