大宮花伝

霜田体制ラストマッチは意地の勝利。既定路線で相馬新体制が発足【琉球戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第18節・5月25日(水)19:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/3,526人
大宮アルディージャ 1-0 FC琉球
【得点者】大宮/71分 田代真一

▼活発な意見交換

苦しんだホーム3連戦は2連敗後、ようやく白星を飾った。それは5試合ぶりの勝利で今季4勝目。しかも、琉球にホームで勝ったのは初めてで、かつ、勝ち点14で並ぶ21位・大宮と20位・琉球の直接対決を制した。平日でナイターにもかかわらず駆けつけたサポーターにとっては、来たかいがあったというものだ。

(残り 2282文字/全文: 2520文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ