2022年04月07日 6時00分　
カテゴリ： インタビュー • インタビューの巻 • 監督、選手コメント • 西大宮の巻 • 試合情報の巻
タグ : pickup • ヴァンフォーレ甲府 • 大宮アルディージャ • 霜田正浩

山口戦で２連敗を喫して８戦勝ちなしの霜田正浩監督。古巣戦に勝って浮上の足掛かりとしたかっただろうが悔しい結果になった。次の相手の甲府も20位と苦しんでおり、お互いに状況打破の懸かる大事な一戦。霜田監督が甲府戦へ向けてメディアの合同インタビューに答えた。

選手のメンタルケア重視

Q．山口戦は分岐点に見られるところもあったかと思います。
「僕自身もそういう意識で戦った。向こうも同じだが練習する、準備をする時間がなかったなかで、できたところとできなかったことがあり、結果がついてこなかった、結果が出せなかったことに関して感情的には非常に悔しい。感情的だけではなくて、どうやって戦っていくかとちゃんと戦術的にも振り返りをしないといけないと思っている。僕らが『もう一回、立ち返ってやりましょう』と戦った試合だったので、結果が出れば『よし、このまま行くぞ』という感じですが、結果が出なかった。何か変えるかというと、できた部分もあるので変えなくてもいい部分はいいかな。それを次の甲府戦にぶつけたい」

Q．今までと受け止め方が違ったのでは。

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