大宮花伝

霜田正浩監督/ホーム開幕戦へ「何がなんでも結果を」ーー。【新潟戦/コメント】


※写真は過去のものです。

 

開幕戦の横浜FC戦は白星を飾れなかったものの、今季の大宮が目指す“2点を取って走り勝つサッカー”への意欲は十分に見られた。相手陣地でのプレー時間を増やそうという取り組みの成果も要所で発揮。ホーム開幕戦の新潟戦ではそういったところを表現しつつ、今季初勝利につなげたい。霜田正浩監督が新潟戦へ向けてメディアの合同インタビューに答えた。

 

取り組みの成果を実感

Q.コロナ陽性者が9人出ていましたが、今週の状況は。
「何人か帰ってきている。新しい感染者も出ていないし、感染した選手も1人ずつ2人ずつ戻ってきている。コンディション見ながらだが、だんだん練習ができる人数も増えてきた」

Q.開幕戦は『今年はこうするよ』という姿を見せられたのでは。

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