霜田正浩監督/チームの意識を改革。目指すサッカーも明確で後半戦初戦は「攻守でアグレッシブに」【長崎戦/コメント】
理路整然と的確にチームを見ている霜田正浩監督。ボールを握るスタイルを目指すことはブラさずに、現実に添った手を打つ柔軟性もある。その手腕を後半戦でいかんなく発揮してくれそうだ。まずは、後半戦初戦の長崎戦での勝利が見たいところ。霜田監督がメディアの合同インタビューに答えた。
これまでと違う敗戦
Q.攻守ともに頭と体を使う強度の高い充実した練習だと思います。選手も手応えを感じているのでは。
「悩んでいるのかな、思い切ってやっているのかなと顔を見れば分かる。オフ明け(7月6日)なので頭も体も負荷を上げた。非常にやってほしいプレーはたくさん出てきた。相手があることなのでいつもいつも成功するとは限らないが、やりたいことはだいぶ理解してくれている」
Q.山口戦に勝って、山形戦は完敗に近かったですが。
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