大宮花伝

小島幹敏/新指揮官も期待。よりゴールの近くで、より持ち味を発揮へ。仲間が沸いたプレーとは?【山口戦/コメント】

 

攻撃のキーマンとして期待が懸かる小島幹敏。システムが4−4−2から4−3−3に変わり、プレー位置がより前へとなって楽しそうに見える。“飄々さ”に加えて、“泥臭さ”も随所で光り、たくましいMFに変貌中だ。小島が山口戦へのメディアの合同インタビューに答えた。

 

同期4人の“約束”

Q.霜田正浩監督になって約3週間が経ちました。チームの状況はいかがですか。
「練習の強度が上がっていいし、雰囲気もいいなかでやれている」

(残り 2324文字/全文: 2539文字)

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