三門雄大/待望の戦列復帰に「ゲームができるのは幸せ」と闘将ぶり発揮【FC町田ゼルビア戦/選手一問一答】
■明治安田生命J2リーグ第31節・9月7日(土)19:00キックオフ
NACK5スタジアム大宮/9,274人
大宮アルディージャ1-1FC町田ゼルビア
【得点者】大宮/73分 イッペイ・シノヅカ 町田/3分 ロメロ・フランク
闘将の完全復帰は朗報だ。7月6日のアルビレックス新潟戦で右大腿二頭筋腱損傷した三門雄大が10試合ぶりにスタメン入り。故障明けの試合ながらフル出場して攻守に奮闘し、73分にはイッペイ・シノヅカのゴールをアシストする活躍を見せた。
−10試合ぶりのスタメン出場でしたが印象は。
「町田さんとやったら球際とか激しくなるのは分かっていた。そういうところで負けちゃいけない、サッカーの原点というところでは負けられないなと思って臨んだ。僕らが取ったときはチャンスになりましたし、逆に取られたときはピンチになっていた。復帰したゲームが非常に激しいゲームになって、最後はしんどい思いもあった。ちょっと不運な形で点を取られてしまったが、今日はみんなの顔を見ていたら行くぞ、取り返すぞっていう思いを感じた。
(残り 1929文字/全文: 2376文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ