今季初の“追撃ドロー”。不得手な展開を抜け出す光は差し込んだのか【ファジアーノ岡山戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第13節
5月7日(日)14:00キックオフ
町田GIONスタジアム/3,477人
FC町田ゼルビア 1-1 ファジアーノ岡山
【得点者】町田/55分 平河悠 岡山/16分 チアゴ・アウベス
▼敵将の攻略ポイント
90+5分、下田北斗のFKを岡山のGK堀田大暉がキャッチすると、先立圭吾主審の笛が鳴った。ともに2連勝中。3連戦の3連勝フィニッシュを目指した両チームの対戦は1−1の痛み分けに終わり、勝者なき3連勝争奪戦となった。
戦前、“黒田ゼルビア”を分析した敵将の木山隆之監督は
(残り 3405文字/全文: 3646文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ