白星発進寸前のスコアレス。敵将を脱帽させた“黒田ゼルビア”の可能性と潜在能力【ベガルタ仙台戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第1節
2月19日(日)14:00キックオフ
町田GIONスタジアム/8,055人
FC町田ゼルビア 0-0 ベガルタ仙台
▼堅固だった中央
表示されたアディショナルタイムの4分が過ぎ、時計の針は90+6分を指していた。
町田の右サイドから遠藤康によるFKがゴール前を襲うと、前に飛び出したポープ・ウィリアムがパンチングでしのいだ。そして程なくして、窪田陽輔主審の笛が鳴った。“黒田ゼルビア”の船出はスコアレスドロー。黒田剛監督は大きく表情を崩すことなく、コーチングスタッフとのハイタッチで試合の労を労った。
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