「ゼルビアTimes」郡司聡

稲葉修土/ボールハンターから新境地開拓へ!? 「ゴールを決めたい思いは強い」と“キャラ変”にも意欲【新顔の所信表明/短期集中連載】

2023シーズンにおける新戦力は実に19人。史上最多級の新戦力が町田に加入し、チームは生まれ変わった。そんな新顔たちが新チームに何をもたらすのか。“新顔の所信表明”をピックアップする。

シュート競技では西地区出身チーム、唯一のゴールを記録

▼実はシュートセンス抜群説も

左足での地を這うシュートに、きれいな放物線を描いたサイドチェンジ。J1・鹿島アントラーズとのトレーニングマッチの3・4本目に出場した稲葉修土は、この2つのプレーでゴールシーンに貢献していた。自身が起点となったゴールシーンについて、本人はこう振り返っている。

(残り 1133文字/全文: 1393文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ