黒田剛監督「最後の円陣でも、「これが過信にならないように」という言葉が選手たちの口から出ていた」+岩政大樹監督【囲み取材コメント抜粋/TM・鹿島アントラーズ戦】
◾️トレーニングマッチ(45分×4本)
1月27日(金)11:00キックオフ
鹿島アントラーズ 0−3 FC町田ゼルビア(0−0、0−0、0−2、0−1)
【得点者】町田/3本目30分 佐藤大樹、36分 沼田駿也 4本目37分 練習生
○黒田剛監督
ーーゲームの総評はいかがでしょうか。
「ベース作りの一環として失点をしないということに取り組む中で、J1のチームを相手に失点をしなかったことで自信は深まるだろうし、スライドやプレスの強度、インテンシティーを含めて、そういう局面でも守り切れたということは、一歩踏み込んだ状態でベース作りができます。鹿島がベストで来ている中で、決定機は2回作ったし、外しはしたけど、2−0で勝っているような内容でした。試合後に失点0でいけたことは収穫だと選手に言いました。3−1で終わるのと、3−0で終わるのでは全然違います。今日のテーマはやる、ではなく、やり切るだったので、そこを理解して選手たちが実践してくれました」
(残り 2472文字/全文: 2885文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ