沼田駿也/「日々の練習で成長しているなということは、身に染みて感じられる練習になっている」【VOICE/沖縄キャンプ特派員レポート】
沖縄での一次キャンプが1月23日に終了。今回は長年サガン鳥栖やV・ファーレン長崎を定点観測してきた杉山文宣記者が現地特派員として、沼田駿也に話を聞いた。(取材日・1月22日)
新天地での目標とは
○沼田駿也
――新天地に来て、沖縄キャンプのここまではどうでしょうか。
「メンバーも多く替わった中でレベルの高い競争ができていると思いますし、シーズンが始まってすぐの時に黒田(剛)監督が求めているものであったり、チームとしてやろうとしているものが徐々に積み上がっているなという印象があります。あとは自分の特長や武器をどこまで出していけるか。早い段階で自分の特長を知ってもらって、みんなに理解してもらうことが開幕から良いスタートを切るために大事なことだと思っています」
――昨季、山口で積み上げた自信がある中での移籍でした。新しい環境ではまた新しいものを積み上げていかなければいけないと思いますが。
(残り 1741文字/全文: 2138文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ