佐野海舟/レジェンドの後継者がJ1へ。高卒の生え抜きに訪れた巣立ちの時【ゼルビアを去り行く男たち④/短期集中連載】
2022シーズンにおけるチームの全活動が終了し、すでにチームを離れる選手が発表されるなど、サポーターにとっては寂しい時期を迎えている。“出会いがあれば別れがある”。FC町田ゼルビアを去り行く選手たちにフォーカスした短期集中連載。第4回は鹿島アントラーズへの完全移籍によりチームを去る佐野海舟にフォーカスした。
10月21日フットバレーでの佐野海舟
▼「J1でも通用する」(鄭大世)
アルビレックス新潟への移籍が発表された太田修介と同様に、鄭大世が「J1でも通用する」と太鼓判を押してきた逸材との別れ。“ポポヴィッチ・ゼルビア”の中枢を担ってきた佐野海舟がついに、町田から羽ばたくことになった。
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