ポープ・ウィリアム/苦闘を乗り越えた先にーー。GKの重要度が増す2年目の真価へ【新体制で戦う町田の志士③/短期集中連載】
新監督、新強化体制の下、2023シーズンを戦うFC町田ゼルビア。来季の陣容が少しずつ明らかになる中で、来季新体制で戦う選手たちのピックアップコラムを掲載する短期集中連載がスタート。第3回は町田での2シーズン目を迎えることになったポープ・ウィリアムにフォーカスする。
ピッチ外での苦闘も多かった町田1年目とは
▼もどかしさと歯痒さと力不足と
チームの最後尾に構えるGKというポジションの特性だろうか。また町田加入1年目であることも影響したに違いない。ポープ・ウィリアムはチームを客観視できる選手の代表格だった。“躓きの予感”は、今季のスタートから拭えず。好調だった序盤戦。ピッチ上で生じる現象に対しても、どこか確信めいたものは乏しかった。
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