「ゼルビアTimes」郡司聡

守護神とエースが下支えしたドローゲーム。勝ち点1奪取は“御の字”なのか?【ロアッソ熊本戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第36節
9月14日(水)19:00キックオフ
えがお健康スタジアム/2,802人
ロアッソ熊本 0-0 FC町田ゼルビア

▼中3日での敵地戦に臨んだチーム事情

90+7分、河原創の直接FKがファーサイドに流れると、飯田純平主審のホイッスルが鳴った。プレーオフ圏に位置するロアッソ熊本との直接対決はスコアレスドロー。試合後のランコ・ポポヴィッチ監督は「この引き分けという結果と無失点は今後につながることだし、全員で意思統一をしてゴールを割らせなかったことは一つの収穫となりました」と振り返った。

一方で第32節・大宮アルディージャ戦以来となる先発フル出場となった岡野洵は「最低限の結果」と話している。チーム内に漂う3連敗中だから“ドロー”でも御の字という空気感。たしかに熊本戦は内容を踏まえれば、勝ち点1でも良しとすべき試合かもしれない。だが、果たして、“精一杯のスコアレス”とまでは言い切れるだろうか。

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