中島裕希/猟犬のごとくーー。「チャレンジャー」としてピッチに立つ男の覚悟【レノファ山口FC戦/プレーヤーズ・ショート・コラム】
二巡目の対戦からの新たなプレビュー・コンテンツとして、毎節一人の選手に焦点を当てたショートコラム【プレーヤーズ・ショート・コラム】を掲載します。基本的に試合当日朝の更新予定。キックオフの待ち時間に、移動のお供にご活用ください(※なお、ピックアップ選手の試合出場を確約するものではありません)。
■明治安田生命J2リーグ第35節
9月10日(土)18:00キックオフ
町田GIONスタジアム
FC町田ゼルビア vs レノファ山口FC
猛然と相手に襲いかかった先にーー
▼「とにかく雰囲気を変えたい」
前節・ファジアーノ岡山戦の90分+1分だった。岡山が守から攻へ転換する際、ハン・イグォンに対して、猛然とプレスバックする選手がいた。先に体を入れて、危険な芽を摘んだかと思いきや、高山啓義主審の笛が鳴った。惜しくもファウルの判定だったが、このシーンは中島裕希の真骨頂を表している。
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