中島裕希&深津康太/「町田のために」。これからも、ずっと【三輪緑山ニュースレター】
不定期で掲載してきた【短信】シリーズがリニューアル。今回の【三輪緑山ニュースレター】は“84年組”にフォーカスする。
岩手戦での同時投入。その時の心境とは
▼同時投入という感慨深い瞬間に
第28節・いわてグルージャ盛岡戦の88分だった。選手交代の準備を整えた深津康太と中島裕希がタッチラインに姿を現す。背中に5と30の番号。通算在籍年数No.1、No.2の選手が同時に選手交代でピッチに立つ瞬間は見る者の心を揺さぶったが、当事者たちも例外ではなかった。深津自身の記憶によれば、それは初めてのことだったという。
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