2018シーズン以来となる初戦突破へ。最大の焦点はメンバー編成? それとも…【天皇杯・いわてグルージャ盛岡戦/マッチプレビュー】
■天皇杯全日本選手権・2回戦
6月1日(水)19:00キックオフ
町田GIONスタジアム
FC町田ゼルビア vs いわてグルージャ盛岡
2日前はリカバリーメイン。いざ、天皇杯へ
▼「僕自身は試合ができることが幸せ」(太田修介)
“賢者の行進”でブラウブリッツ秋田を一蹴した翌日、秋田戦における18人のメンバーはGK福井光輝を除き、リカバリーメニューに臨んだ。連戦下であることを考慮し、トレーニングは20分程度のウォーキングやランニングで終了。町田は2日後に控える天皇杯全日本選手権に向けて歩き出した。
ランコ・ポポヴィッチ監督の中での天皇杯の位置付けは「目先の試合に勝つことを目標に戦うということ」に集約される。勝利を積み重ねて、一つでも上のステージへ。最大の焦点はメンバー編成だろう。
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