「ゼルビアTimes」郡司聡

9試合ぶりの歓喜に酔いしれた天空の城。首位相手に逃さなかった勝機【アルビレックス新潟戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第16節
5月15日(日)14:00キックオフ
町田GIONスタジアム/6,287人
FC町田ゼルビア 2−1 アルビレックス新潟
【得点者】町田/29分 山口一真、49分 鄭大世 新潟/90+4分 鈴木孝司(PK)

▼試合の潮目は18分

9試合ぶりの勝利を告げる試合終了のホイッスルが鳴り響き、岡野洵とポープ・ウィリアムがハイタッチで勝利の喜びを分かち合う。またピッチを後にする選手たちを、鄭大世や福井光輝が両腕を突き上げながら出迎えた。やはり久しぶりの勝利の味は格別だった。

(残り 4013文字/全文: 4252文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ