悪循環を象徴する数々の現象。その時、何が起きていたのか?【レノファ山口FC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第14節
5月4日(水・祝)14:00キックオフ
維新みらいふスタジアム/3,970人
レノファ山口FC 3−1 FC町田ゼルビア
【得点者】山口/45+1分 山瀬功治、45+3分 田中渉、86分 高木大輔 町田/2分 太田修介
▼背後攻略からの先制点奪取
開始2分、左サイドハーフで先発出場した平戸太貴が対角線のフィードを供給すると、レノファ山口FCのハイラインを突いた太田修介が抜け出す。そして相手の対応を冷静に見ながら左足を振り抜いた太田が先制点を決めた。
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