2022年03月08日 6時00分　
カテゴリ： マッチレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • pickup • ツエーゲン金沢 • 平戸太貴 • 平河悠 • 柳下正明

■明治安田生命Ｊ２リーグ第３節
３月６日（日）14:00キックオフ
石川県西部緑地公園陸上競技場／2,626人
ツエーゲン金沢 １−２ FC町田ゼルビア
【得点者】金沢／21分 林誠道　町田／71分 平戸太貴、89分 鄭大世

▼引き込む選択をした金沢の狙い

今季初のアウェイゲームを勝ち切った直後、ランコ・ポポヴィッチ監督がベンチメンバーとともに歓喜の抱擁を交わした。“大団円”にたどり着くまで、険しい道のりだったが、町田の選手たちは逞しく勝ち点３を町田に持ち帰った。

「前半は相手にチャンスらしいチャンスを作らせなかったし、困っている様子だった」。敵将・柳下正明監督の言葉は決して強がりではない。

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