森村昂太選手(クリアソン新宿)/「長かった」シーズン、最高のフィナーレ【連載・元町田戦士の現在地32/コラム】
■日本フットボールリーグ(JFL)・地域入れ替え戦
12月18日(土)13:00キックオフ
名古屋市港サッカー場/1,032人
FC刈谷 0−4 クリアソン新宿
【得点者】新宿/45+2分 池谷友喜、45+4分 井筒陸也、78分 大谷真史、85分 原田亮
前への配球をうかがう森村昂太
▼ボールアプローチのすごみ
“決戦”のピッチに立ったのは69分。2−0の状況での3枚代えだった。起用されたポジションは、アンカー・西山大輝の前に陣取る左のインサイドハーフ。タッチラインからピッチへ駆け出すと、必死にボールアプローチを試みた。右へ、左へ、そして前へーー。ボールアプローチにおけるすごみやその強度は、相馬ゼルビアやポポヴィッチゼルビアで鍛え上げてきたものだ。
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