イニエスタにフェルマーレン。世界的名手との日常で安井拓也は「かけがえのないもの」を手にした【コラム】
夏の移籍市場でJ1・ヴィッセル神戸から完全移籍で加入した安井拓也のゼルビア・デビューは、中断期間突入前、最後の試合となった第23節・SC相模原戦。わずか20分あまりのプレーで残した爪痕とは、何だったのか。また、神戸での日々で得たこととは。
ゼルビア・デビューは途中出場。ポジションは右SHだった
▼デビュー戦での“鬼プレス”
「ボールを持った時のアイディアと縦パス」がストロングポイントである男にとっては、なんとも地味なデビューだったかもしれない。
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