“引き立て役”に回った完敗。それでも、プロ2年目の二人は前を向く【アルビレックス新潟戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第24節
10月4日(土)14:00キックオフ
デンカビッグスワンスタジアム/8,369人
アルビレックス新潟 4−0 FC町田ゼルビア
【得点者】45+1分 中島元彦、77分 鄭大世、89分 鄭大世(PK)、90+5分 鄭大世
▼新潟のゲームコーディネーション
今季3度目の5連戦のラストマッチは、第6節・水戸ホーリーホック戦以来、2度目となる0−4。4度目の警告で次節・ツエーゲン金沢戦が出場停止となった安藤瑞季は試合終了直後、ひざに手をつき、疲労感をにじませた。中島元彦の移籍後初ゴール、そして鄭大世に8年ぶりとなる公式戦でのハットトリックを決められるなど、町田としては相手の“引き立て役”に回る完敗だった。
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