2020.04.15

激闘の記憶④／２０１９シーズン・ホーム徳島ヴォルティス戦。李漢宰、サポーターへのまなざし【開設５周年記念キャンペーン】

2020年04月15日 6時00分　
カテゴリ：コラム • コラム
タグ : FC町田ゼルビア • pickup • 徳島ヴォルティス • 李漢宰 • 森村昂太 • 酒井隆介

２０１５年３月に開設した『ゼルビアTimes』が５周年を迎えました。開設５周年キャンペーンでは過去の印象的な記事をピックアップ。選手コメントとともに激闘の記憶を振り返ります。第４回は２０１９年、ホームでの徳島ヴォルティス戦。試合後に“レジェンド”李漢宰が見せたふるまいです。

【ハイライト／２０１９年Ｊ２第23節 vs徳島ヴォルティス戦】

李漢宰／サポーター一人ひとりを見つめながら、ロッカーへ引き上げた理由【徳島ヴォルティス戦ドキュメント（前編）／コラム】

▼「また一つになってほしいという思いで見つめていた」

近年、最もアクセス数の多かった記事が、２０１９シーズン、ホームでの徳島戦後のドキュメントをまとめた上記のコラムだった。詳細はアーカイブ記事に譲るが、このコラムは０−３で敗れた試合後、李漢宰がゴール裏のサポーターの反応を見ようと一人ひとりの表情を見ながらロッカールームに引き上げた時の心境を吐露した内容で構成されている。当時を振り返る李漢宰が、熱い言葉を紡いだ。

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