「ゼルビアTimes」郡司聡

土居柊太/“最後尾”からの台頭。指揮官を振り向かせた姿勢【短期集中連載/新たなチームスタイルとの出会い。もがく男たち】

相馬直樹前監督から、指揮権のバトンを受けたランコ・ポポヴィッチ監督は言った。「ここまで習慣化していることがありますから、まずはそれを取り払ってやっていくには時間が掛かるでしょう」。それもそうだろう。第二次相馬体制は6シーズン続き、特徴的なチームスタイルを実践してきた選手たちは“180度”違う新たなチームスタイルに慣れるまで時間が掛かるのも無理はない。開幕までの短期集中連載【新たなチームスタイルとの出会い。もがく男たち】は、新たなチームスタイルに順応しようとする選手たちのショートストーリー。

(残り 1136文字/全文: 1383文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ