19試合ぶりの無失点試合。チーム最年長が語る“勝ち点1”の捉え方【栃木SC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第28節・8月17日(土)18:00キックオフ
栃木県グリーンスタジアム/4,664人
栃木SC 0-0 FC町田ゼルビア
栃木:5-3-2
町田:4-4-2
▼お互いの“駆け引き”
キックオフ前、コイントスの結果により、エンドを変更する権利を得た富樫敬真は迷わず、エンド変更を選択していた。前半は町田サポーターが陣取るスタンドの前にあるゴールを目指し、後半は町田サポーターの声援を背に受けながら栃木ゴールへと向かうことになった。その意図を富樫がこう振り返る。
(残り 2827文字/全文: 3061文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ